◇大会・例会◇
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1.総 会 日 時:2002年6月2日(日)11:35〜12:10 会 場:広島大学大学院文学研究科大講義室 2.一般研究発表 (1)口頭発表 (※は発表者)
宇根義己(広島大・院):松山市におけるコンビニエンスストアの立地展開 奥平 理(函館工業高専):カナダ・ハリファックス市におけるウォーターフロント地区再開発の現状 濱田博之(東京大・院):郊外核オフィスの構造的変容−幕張新都心を事例として− 坪本裕之(東京都立大・理学研究科):東京都心地域におけるオフィス立地コストの考察 貞方 昇(山口大・教育):過去二千年間のインド・ゴダバリデルタの海岸線変化とその意義 黒田圭介※・黒木貴一(福岡教育大・教育):Handy Geoslicerを用いた調査事例とその問題点 筒井一伸(大阪市立大・院):ベトナムにおける国家投資の地域的特徴 中里亜夫(福岡教育大・教育):南アジアの「白い酪農」の展開−パキスタンの都市酪農を中心にして− 月原敏博(福井大・教育地域科学):ヒマラヤ地域における畜産・酪農革命の展開状況 −カトマンズ市への乳製品と食肉供給を中心に− 池谷和信(国立民族学博物館):インド北西部における移動牧畜に関する近年の研究動向 −家畜の経済的側面を中心にして− 神田孝治(大阪市立大・院):現代アートと直島の旅 沖 慶子(高知大・院):牧口常三郎『人生地理学』の同時代評 和田 崇((株)地域交流センター企画):メーリングリストを介した地域づくり活動の時空間的展開 −鳥取県ジゲおこしインターネット協議会および環瀬戸内交流会21の事例− 加藤博和(広島県立大・院):中国地方における高速バス路線の最近の動向 作野広和※・片寄真宏(島根大・教育):島根県中山間地域における住宅団地の形成と居住者特性 (2)ポスター発表 熊原康博(学振特別研究員・広島大・院)・中田 高(広島大・文学研究科):ヒマラヤ−ベンガル断層の変位地形と活動履歴 佐藤高行(広島大・院)・堤 浩之(京都大・理学研究科):ミャンマー・Sagaing断層の変位地形と1930年Bago地震の地表地震断層 奥村晃史(広島大・文学研究科)・浅沼しの:瀬戸内海・『三原瀬戸及付近』海域の海底地形変化,1947年〜2000年
3.懇親会 |
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