1997年度地理科学学会春季学術大会
1.一般研究発表
日 時:1997年 6月1日(日)
会 場:広島大学文学部大講義室
口頭発表 (※は発表者)
熊原康博(広島大・院)肱川流域の地形発達史
高田圭太(広島大・院)完新世における徳島平野の発達過程
池内 啓(広島大・院)三瓶火山とその周辺地域の地形発達
後藤秀昭*(広島大・院)・中田 高(広島大・文)伊予三島市付近の中央構造線新期断層運動
奥村晃史*(広島大・文)・小疇 尚(明治大・文)・石井正樹(明治大・院)・松島信幸(伊那谷自然友の会)Wiggle Matching を用いた地質災害の高精度年代決定
坂井康広(大阪市立大・院)静岡県の都市システム−アーバンネットワークの形成過程について−
北川博史(愛知教育大・教育)複数立地企業による地域評価
坪本裕之(東京都立大・理)東京都区部におけるオフィス空間市場の構造
我孫子隆(広島大・院)広島市近郊における市民農園の形成と存立基盤
後藤拓也(広島大・院)自由化による加工トマト契約栽培地域の再編成−長野県を事例に−
荒木一視(旭川大・経済)野菜の地域間流動とわが国の野菜産地
南埜 猛(兵庫教育大・学校教育)インド農村における井戸潅漑の展開過程
友澤和夫(岡山大・環境理工)経済自由化とインド自動車部品産業
作野広和*(島根大・教育)・杉浦真一郎(広島大・院)
佐藤崇徳(広島大・総合地誌研究資料センター)・岡橋秀典(広島大・文)GISを用いた海外地誌データの分析−インド・センサスデータの分析を通して−
佐藤崇徳(広島大・総合地誌研究資料センター)地理学におけるGISの普及と有効利用に関する研究−パソコンベースでの利用例−
中越信和*(広島大・総合科学)・渡辺園子(広島大・院)山間地域の社会環境と植生構造−広島県加計町を事例として−
池上佳志*(広島大・院)・中越信和(広島大・総合科学)エコトープによる地域景観の分析
土谷彰男(広島大・総合科学)アカマツ枯死林と非枯死林における樹木年輪の比較研究
堀 信行(東京都立大・理)乾燥サバンナ地域における樹木農業の諸相−ニジェールの河岸地域を例にして−
2.懇親会
日 時:1997年6月1日(日) 18:00〜20:00
会 場:広島大学生協・北第1福利会館レストラン
会 費:4,000円
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